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Tea in High Time

伝統の生産

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数寄茶:草枕(100g)

商品名 数寄茶:草枕(100g)
商品番号 bl007
価格 希望小売価格:オープン価格
特価  1,000円(税別)
在庫数 [売切れ]

特徴(Feature)
「数寄茶(すきちゃ):草枕」は、伊勢松坂で摘採された今年のやぶきたの一番茶を用いたブレンドです。
伊勢茶は、摘採される地域により細分化された呼び名を持つ伝統的な茶産地で、天岩戸には飯南茶が使われています。飯南町は、疏水百選に選ばれている櫛田川(くしだがわ)水系に位置し、きれいな水で栽培された自然の恵みを豊穣にたたえた茶葉が生産されます。伊勢の温暖な気候と、清浄な水で育ったやぶきたの新茶は、深いコクと芯の強い渋みが特徴です。
火の加減を中火で短時間に手早く仕上げることで、茶葉の持つ生命力に満ちたコクと渋みを最大限に引き出します。滋養感に溢れる濃くて我の強いお茶はまさしく薬湯に例えられるでしょう。
「良薬口に苦し」とは、よく効く薬(あるいは忠告)が飲みづらい(聞きづらい)ことを意味しますが、天岩戸は「良薬口に渋し」といったフレーズが合います。
ですが、渋さは必ずしも飲みにくさと同意ではありません。
甘いだけの柿、口当たりが良いだけのワインは味気ないでしょう。渋みはお茶のコクを引き立たせる重要な要素なのです。
「数寄茶:草枕」は、濃い味付けの料理との相性がよく、単独で飲む場合も例えば、朝の目覚めを爽快なものにしてくれることでしょう。ただ渋いだけではなく、舌に残るコクを楽しんでいただける商品です。


できあがるまで(Production Process)
特徴でも述べましたが、伊勢は温暖な気候に恵まれた伝統的な茶産地です。
鈴鹿市の公式ウェブサイト(http://www.city.suzuka.lg.jp/gyosei/plan/nousui/index01.html)での説明によれば、三重県北勢地方における茶栽培は平安時代に僧侶の玄庵が茶の木を植え、空海直伝の製茶法を伝承したのが始まりとされています。
この一千年もの歴史を持つ茶産地で培われた茶の栽培技術は現代にも脈々と伝えられており、伝統的かつ洗練された技法で茶の栽培がなされています。
気候・地質・水系の影響から、伊勢のお茶は独特の渋みがあります。
この滋味に満ちた茶は、お伊勢参りに訪れた数限りない人々の疲労を癒し、旅路の慰撫と帰路への活力を与えてきました。
「数寄茶:草枕」の草枕は旅を意味する言葉で、お伊勢参りをイメージして名づけました。
歴史の息吹が根付く一杯をご賞味ください。