Loving and Giving Tea(100g)

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Loving and Giving Tea(100g)

商品名 Loving and Giving Tea(100g)
商品番号 bl011
価格 1,500円(税別)
在庫数 [売切れ]

特徴(Feature)
"Loving and Giving Tea"は、手摘みのお茶を焙炉(ホイロ)によって火入れした商品です。
焙炉とは、火を入れた炭の上に灰をかぶせて熱量を調整し、鉄の格子で覆い、その上に厚手の和紙を引いた火入の原始的炉のことを言います。
江戸時代から培われたと言われる焙炉による火入は、茶葉を摘んだ生産家が茶葉を揉む工程と同時に火を入れる仕方で、茶葉全体を均一に火を入れるためには長時間、火に手をかざすという作業を続けなければなりません。この作業には、熟練の業が必要とされるとともに、大変な手間と時間がかかります。
焙炉の上の温度はおおよそ60度ほどで、このような非常に弱い火で長時間火入した茶葉は、本来持つ香りと甘みが最大限に引き出され得も言われぬ飲み心地のするお茶になっています。
その秘訣は、「火」の香りと味なのです。
現在の茶の製造においては、摘採工程・火入工程ともに機械が導入され、手積みの茶葉を低温で長時間火入するという形で仕上げたものはありません。"Loving and Giving Tea"は、お茶の芯に灯る「火」の味と香りを楽しんでいただくために特殊な加工を施した商品です。


できあがるまで(Production Process)
焙炉による火入れを再現するため、まず静岡産やぶきたの手摘み茶葉を用意しました。
火入は、直火を用いずにマイクロ波による乾燥のみを施すことによって、焙炉による火入れの加減を再現しました。
マイクロ波は、調理用に重宝される遠赤外線よりも波長がずっと長くて、より弱くじっくりと茶葉を加熱することができます。従って、茶葉の持つ香りや味を破壊することなく火入をすることができます。一方で、マイクロ波は加熱力が弱いため、何度も乾燥工程を行わなければなりません。
時間と手間がかかるのは、古来の焙炉による火入と同じです。
また、直火を用いないことにより茶葉全体を均一に乾燥させることが可能となります。
この工程を経て、江戸時代の熟練の火入師が焙炉に敷かれた和紙の上で茶葉を乾燥させた工程を再現できるのです。この火入は手摘みによって綺麗に摘採された茶葉の魅力を余すことなく引き出す洗練された方法なのです。
茶葉に宿る「火」の味と香りを堪能できるのは、"Loving and Giving Tea"を置いて他にありません。