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Tea in High Time

伝統の生産

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Tea in High Time(100g)

商品名 Tea in High Time(100g)
商品番号 bl010
価格 2,000円(税別)
在庫数 [売切れ]

特徴(Feature)
"Tea in High Time"は、徹底的に味と香りを追求したブレンドです。
コンセプトは、甘みと渋さをコクが調和する緑茶の根源的な「旨味」の追求。
また香りは、忍冬、月桃、水仙といった甘い香りの花を彷彿とさせる色彩豊かな香りです。
思い浮かべてください――
花弁の舞う春の野原、野の花に縁取られた夏の山道、金木犀の枝から覗く秋の空、冬の温室植物園
――それらの景色の中のあなたが傾ける茶碗の中に注がれた金色のお茶を。
それが、"Tea in High Time"です。


できあがるまで(Production Process)
このような味と香りを両立する"Tea in High Time"には、茶葉の選定、加工に工夫があります。
まず、茶葉は静岡で露地栽培されたやぶきた品種のみるめの葉のみを用います。
この茶葉を萎縮(いちょう)により熟成し熟練の職人の手で火を入れることによって、香りと味に甘さが漂うコクのあるお茶ができます。
この加工は、今となってはたいへん貴重な技法です。
萎縮は茶葉は摘み取った茶葉を寝かせて発酵させ、緑茶に烏龍茶や紅茶のような華やいだ香りを付与する技法です。
しかし、茶葉を均一に萎縮させることはたいへんな手間と厳重な管理が必要です。
お茶の生産・加工に機械技法が導入され、生産量が増加するとともに、茶葉は摘採から加工までの時間の短縮が至上命題とされ萎縮のような手間と時間のかかる技法は失われていきました。
品質の均質化、大量生産という茶産業の成熟の過程で衰退していった技法なのです。
ですが、いま現在流通している茶葉の80%を占めるやぶきた品種が市場に浸透してく端緒を切り開いたのは、萎縮されたやぶきた茶の芳醇な香りと味なのです。
在来種の茶葉が流通の大半を占めていた当時、やぶきた茶は生産家が昼に在来種の出荷を終えた後の副業として扱われていました。
一晩寝かせる事になったやぶきた茶は発酵が進み、それを加工したところ画期的な味と香りを備える素晴らしいお茶ができました。
それに着目が集まり、やぶきた茶は広く普及することになったのです。
今、多くの方々に愛飲されているやぶきた茶ですが、最初にその魅力を確立させた萎縮という技法を欠いたものなのです。
"Tea in High Time"は、本来のやぶきた茶の魅力を再現すべく萎縮を復活させたブレンドなのです。